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防災のエアバッグ担架 保管サイズに適した大きさの担架を販売 災害時の脱出法

災害時にどうやって脱出するかは、ある程度イメージしておく必要があります。実際の災害時は焦ってばかりで、どうやって脱出したらよいかまで頭が回らないことも多いのです。

災害時の脱出方法はあらかじめ知っておきましょう。また、防災用のエアバッグ担架も災害時には役立ちます。

災害時の脱出方法1

通路誘導標識

災害時は慌てず落ち着いて、素早く脱出しなくてはなりません。ケース別に脱出方法を紹介します。

高速道路のトンネル内で地震が起こった場合は安全な方向へ

揺れを感じたらゆっくりと減速しましょう。左側へ寄せて停めてから、エンジンも停止させます。トンネル内での緊急放送を聞きながら安全な方向へ避難してください。

トンネル内で火災が発生していない場合は、外に出るよりもトンネル内の避難路にいたほうが安全な場合もあります。その場で臨機応変に判断しましょう。

高速道路上で地震が起こった場合は停止して様子を見る

地震が起こると高速道路の通行は禁止されるため、必ず停止してください。車内で様子を見ましょう。火災が発生している場合は、車をそのままにしてランプや非常口から避難します。

高架式の道路で地震が起こったらすぐに避難

液状化が起こると倒壊する危険性があります。そのまま待っているうちに液状化が進むこともあるため、車から離れて非常口から脱出します。

学校で地震が起こったら校庭へ避難

学校は丈夫にできているため、倒壊する可能性は低いです。火を使っている場合は素早く消し、校庭へ避難します。

デパートで地震が起こったら屋外に出ないこと

デパートは耐震性がある建物なので、倒壊する可能性はほとんどありません。太い柱の近くに避難しましょう。

ガラス板を使っているディスプレイがあったり、物がたくさん並んでいたりする場所は危険なので避けてください。また、絶対にやってはいけないことは、避難のために外に出ることです。外に出て落下物に当たってしまう恐れもあるため、デパートから出ずに係員の指示に従いましょう。

株式会社ケイウッドのエアバッグ担架は、災害が起こった際にケガをして動けなくなってしまった人を運ぶために役立ちます。エアバッグですが耐荷重は120㎏までと丈夫な防災グッズです。通常の保管サイズはコンパクトで大きさがかさばらないため、車にも置いておくことができます。

瞬時に膨らむ、狭いカーブでは曲がるなど、使い勝手も抜群です。防災用のエアバッグ担架をお求めなら、ぜひ株式会社ケイウッドをご利用ください。

災害時の脱出方法2

家の模型と地震による地割れ

引き続き、ケース別に脱出方法を紹介します。

超高層ビルで地震が起こったら協力しあって避難する

強度がかなり強いため、過度に倒壊を心配する必要はないでしょう。

物に当たらないように身の安全を確保することが先決です。それぞれが手分けして火の元栓を閉めるなどして、協力しあうことが大切です。

雑居ビルで地震が起こったら自分を信じる

居酒屋などが多い雑居ビルはお酒が入っている人も多く、地震が起こるとみんながパニックになってしまいます。みんながパニックになっていても、冷静に脱出路を見つけ、壁際にそって避難してください。

オフィスビルで地震が起こったら慌てず冷静に行動する

机の下に入って揺れが収まるのを待ちます。建物の倒壊がなければ外の状態を確認してから避難しましょう。頭はしっかりと保護してできるだけ道の中央を歩き、危険が少ない場所を選んでください。

マンションで地震が起こったら脱出経路を確保する

まず火の元を確認し、火がついていたらすぐに消します。その後、玄関が開くかどうかを確認しましょう。

地震の影響で開かなくなる場合もあるため、もし開かなくなっていたら違う脱出方法を考えなければなりません。多くのマンションには避難はしごがあるため、ベランダ伝いに避難はしごまで行き、下へ降りましょう。

木造の家で地震が起こったら何もない場所で身を守る

大きな家具がない場所でうずくまって身を守りましょう。火を使っていたらすぐに消す、ブレーカーのスイッチをオフにするなど、火災による被害が起こらないような対処も必要です。

災害時に役立つのが、防災グッズの一つであるエアバッグ担架です。家庭の防災グッズと一緒に保管したり、人の集まる場所に準備したりしておくことで、いざというときに役立ちます。

防災のエアバッグ担架を購入するなら~保管サイズに適した大きさです~

災害時、自分の身を守れるのは自分だけです。どんな行動をとるべきか、どうやって脱出するべきなのかはあらかじめ確認しておくと、スムーズに脱出ができます。

また、もしもに備えてエアバッグ担架もあると安心です。株式会社ケイウッドのエアバッグ担架は、保管サイズに適した大きさです。耐荷重も120㎏までと十分あり、小回りが利くので曲がる際にもぶつかることはありません。

保管サイズに適した大きさの防災用エアバッグ担架をお求めの方は株式会社ケイウッドへ

会社名 株式会社ケイウッド
運営責任者 山本 良司
住所 〒781-0252 高知県高知市瀬戸東町2丁目18
電話番号 088-855-8575
FAX 088-855-7876
メールアドレス info@keiwood.jp
URL https://www.keiwood.jp
取扱商品 防災用品
業務内容 防災用品(エアージャケット・発熱剤・防災ボート等)の販売
事業内容
  • 工業薬品・水処理薬品・土木薬品等の販売
  • 公害防止施設の運転維持管理
  • 水処理関連機器・部品の販売
  • 間伐材商品の企画・販売
  • 防災製品の企画・販売
許可・免許 労働者派遣事業 派39-300040
毒物劇物一般販売業 第23-21-8141号

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