水害対策としてライフジャケットを備えておくことは非常に重要ですが、ライフジャケットには様々な種類があります。
こちらでは、ライフジャケットの種類と選び方について紹介していきます。防災用品をお求めでしたら、ぜひ株式会社ケイウッドをご利用ください。
国土交通省の認定品について

ライフジャケットには、国土交通省認定品のものとそうではないものがあります。国土交通省認定品のライフジャケットとは、国土交通省が定めた安全基準(強度や浮力など)をクリアしたものです。
ボートや水上バイクなどの乗り物に乗る際は、国土交通省認定品のライフジャケットを着用しなければいけません。しかし、国土交通省認定品ではないライフジャケットも、浮力や強度はほとんど変わりません。
国土交通省認定品には色や柄の規定があり、全く同じ性能でも色や柄が違うだけで認定品にはならないのです。なかには、より便利な機能や付属品がついているライフジャケットもあります。
さらに認定品ではないものは認定の検査費用がかからないため、その分割安で販売していることが多いです。
浮力体式のライフジャケットについて

ライフジャケットの種類は、浮力体式か膨張式かによってわけることができます。浮力体式というのは、発泡プラスチックのような浮力のある素材が直接備えつけられているタイプのライフジャケットです。
首掛けタイプやチョッキタイプ、ジャンパータイプがあります。浮く素材が使用されていて、水中に落ちてもすぐに浮くことができるのが大きなメリットです。小さいお子様や泳ぎが苦手という方には特におすすめです。
膨張式のライフジャケットについて
浮力体式のライフジャケットが素材で浮くのに対して、膨張式のライフジャケットはガスなどを使って膨張させて浮力を得るタイプです。使用時以外は膨張していないので、保管時に場所をとらないのも大きな特徴です。
膨張式ライフジャケットには手動式と自動式があります。自動式はセンサーが水に反応して自動的に膨張する仕組みになっているので、水中に落ちてパニックになっても勝手に膨張して浮くことができるので安心です。
また、手動式ライフジャケットは自分で紐を引っ張ることによって膨張させるタイプです。そのため、水中に落ちてしまっても自分で紐を引かない限り膨張しません。しっかりとライフジャケットの仕組みを知っておき、どこをどう引っ張れば膨らむのかをしっかりと把握しておく必要があります。
ライフジャケットの種類と選び方について紹介いたしました。ライフジャケットに限らず、防災用品を選ぶ際は自分に合ったタイプを選ぶのが大切です。防災用品を扱う株式会社ケイウッドで販売しているライフジャケット(エアジャケット)は、約1秒で瞬時に膨らみ、長時間着用しても楽な軽量設計となっています。
防災用品で災害対策
防災アイテムの発熱材とは?
防災に役立つライフジャケット
防災用品としてプラスしたいライフジャケット
会社名 | 株式会社ケイウッド |
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国 | 日本 |
都道府県 | 高知県 |
市区町村 | 高知市瀬戸東町 |