×

CATEGORY

HOME»  発熱剤の仕組みと使用方法

発熱剤の仕組みと使用方法

災害で電気やガスが使えなくなってしまった場合、発熱剤があると非常に役立ちます。こちらでは、発熱剤の仕組みや株式会社ケイウッドでご用意している「ヒートライム」について紹介いたします。

発熱剤とは?

発熱剤というのは、物質が化学反応によって発熱する仕組みを利用して、食べ物を温めることができるものです。
成分は製品によって異なりますが、発熱剤に少量の水を加えることで発熱させます。
ガスや火を使わなくても食べ物を温めることができるため、災害時に役立ちます。

発熱剤「ヒートライム」の仕組み

発熱剤「ヒートライム」の仕組み

発熱剤は物質の化学反応によって発熱する仕組みを利用した防災用品です。商品によって成分は異なりますが、こちらでは株式会社ケイウッドでご用意している「ヒートライム」が発熱する仕組みについてご紹介いたします。

「ヒートライム」は、生石灰100%の発熱剤です。生石灰に水を加えると化学反応が起きて消石灰になりますが、その際に熱エネルギーも発生します。この熱エネルギーを利用した発熱剤が「ヒートライム」です。

また、商品によっては、アルミニウム粉末と酸化カルシウム粉末を使って発熱させるタイプの発熱剤もあります。

発熱剤「ヒートライム」の使用方法

発熱剤「ヒートライム」の使用方法

災害時には電気やガスが使用できなくなることが多いため、防災対策として発熱剤を備えておくのがおすすめです。防災対策として発熱剤を探しているご家庭や企業は、ぜひ株式会社ケイウッドの発熱剤「ヒートライム」をご検討ください。

ヒートライムは、80㏄の水があればすぐに温めることができますし、淡水・海水どちらでも使用することができるので、災害時に水道が使えないという場合でも安心です。
主成分は生石灰だけでその他化学物質は含まれていないため、化学反応時に二酸化炭素を排出しません。使用後の消石灰は肥料として再利用できるので、とても地球に優しい発熱剤です。また、有効期限は製造してから5年間なので、長期保存にも適しています。

使用方法はとても簡単です。まず、ヒートライムの袋を開けて発熱剤を取り出します。そして、加熱袋に温めたい食品と発熱剤を入れ、水80ccを加えて専用シールを貼り発熱させます。30秒くらいで蒸気が出てくるので、15~30分待つとできあがりです。袋には目安線がついているので、加える水の量は計量する必要がありません。

発熱剤を備えておけば、災害時でも温かい食事をとることができます。防災用品を備えておきたいとお考えでしたら、ぜひ株式会社ケイウッドをお役立てください。

発熱剤は便利な防災アイテム

会社名 株式会社ケイウッド
所在地 〒781-0252 高知県高知市瀬戸東町2-18
電話番号 088-855-8575
FAX 088-855-7876
メールアドレス info@keiwood.jp
URL http://www.keiwood.jp
業務内容 防災用品(エアージャケット・発熱剤・防災ボート等)の販売
日本
都道府県 高知県
市区町村 高知市瀬戸東町

CATEGORY

CONTENT

メール会員登録