災害対策として防災用品を備えておくことは大切ですが、実際に防災用品を使いこなせる方は少ないです。万が一、災害が起きた際に落ち着いて行動できるよう、防災ピクニックで防災用品の使い方を学んでおきましょう。
こちらでは、防災ピクニックの必要性について紹介いたします。企業向けの防災用品は株式会社ケイウッドで取り扱っています。
避難場所までピクニック

災害の備えとして、防災用品を用意しておくだけではなく、防災のシミュレーションをしておくことも大切です。
まずは、自宅や会社周辺のハザードマップを参考にしながら、災害時にどこへ避難するべきかを確認します。予め避難場所と避難ルートを決めておき、家庭内・会社内でその情報を共有しておきましょう。
そして、実際に避難ルートを通って避難場所まで歩いておくことも大切です。その際は、防災用品と非常食を持参して防災ピクニックを行いましょう。実際に歩いてみることで、避難場所までの距離や危険な箇所などを確認することができます。
非常食を食べてみる
避難場所まで着いたら、そこで用意しておいた非常食を実際に食べてみましょう。実際に非常食を食べてみると、食べるまでの準備に時間がかかってしまうものや、長期保存食の味などがわかります。
特に、保存食の定番である乾パンは、小さなお子様やお年寄りは食べるのが難しい可能性があります。思ったよりも量が足りなかった・非常食を温めるための発熱剤を準備していなかった・味が合わないなども、実際に食べてみないとわかりません。
体験を通して不満や心配などが出てきたら、早急に改善しておきましょう。企業向けの防災用品は株式会社ケイウッドでご用意しています。
防災用品を使って見直す

防災用品も災害の備えとして単に用意しておくだけではなく、実際に使ってみることが大切です。例えば、防災用品を全て持参して避難場所まで歩いてみたら、重すぎて大変だったということもあるでしょう。
また、簡易トイレを用意していたけど、使い方がわからず時間がかかってしまった、または目隠しになる場所がなかったということもあります。
さらに、大きな音を出せる非常用ホイッスルを用意していても、小さなお子様やお年寄りの肺活量では十分な音が出せない可能性もあります。事前に防災用品を使ってみなければわからないことも多いので、万が一に備えて防災用品の使い方を確認しておきましょう。
災害に備える方法として、防災ピクニックを行うことが大切です。避難場所までのルートを確認しながら歩き、非常食を食べることで万が一に備えることができます。株式会社ケイウッドでは、企業向けの防災用品(災害対応浄水器やエアマットなど)もご用意していますので、ぜひご活用ください。
防災用品で災害対策
防災アイテムの発熱材とは?
防災に役立つライフジャケット
企業向けの防災用品
会社名 | 株式会社ケイウッド |
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所在地 | 〒781-0252 高知県高知市瀬戸東町2-18 |
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メールアドレス | info@keiwood.jp |
URL | http://www.keiwood.jp |
業務内容 | 防災用品(エアージャケット・発熱剤・防災ボート等)の販売 |
国 | 日本 |
都道府県 | 高知県 |
市区町村 | 高知市瀬戸東町 |